謹賀新年 by B

新年明けましておめでとうございます!本年も何卒宜しくお願いいたします!

はやいもので、もう成人の日でございます・・。一応、15日までは松の内ということで、新年のご挨拶が遅れてしまったことをお許しくださいませ。

昨年のお正月は家族で温泉旅行に行きましたが(→平成24年の新春雑感 by B - 眼科手術開業医の戯言)、家族5人分の値段があまりにも破壊的だったため、今年はおとなしく、W実家で食っちゃ寝をしておりました。

今年は、安倍政権が誕生し、円安そして株価の上昇が進み、何となく、今度こそ日本再興へ繋がるという期待に満ちた明るい気持ちでおります。

しかしながら、中国共産党尖閣諸島への執拗な嫌がらせをエスカレートさせておりますね・・・。習近平総書記はどうやら尖閣に関しては超強硬派であるようです。昨年の韓国李明博大統領もそうでしたが、中韓北朝鮮含む)は、国内問題で政権が非難されだすと、決まって日本に対する強硬路線を持ち出し、そっちで国民の溜飲を下げさすと言いましょうか、ガス抜きをして、自己の保身を図ろうとしますねぇ。

冗談抜きで、このまま中国が尖閣問題に対して超強硬路線を続けるならば、いつか戦争になる可能性も否定できませんね。僕たちが生きているうちにあるんじゃないでしょうか。

中韓にとってみれば、これまで通り、日本がペコペコし続けていてくれた方が、何かと都合が良いのでしょうし、左翼の方が言うとおり、永遠に日本人が贖罪意識を持ち続けて、中韓北朝鮮)の言いなりになっていれば、戦争など血なまぐさい状態には成り得ないと思います。されど、中韓の政治安定のために、日本民族が利用され続けている状況にいつまで甘んじなければならないのでしょか。可哀想に私たちの子供世代は、学校で日本の国の成り立ちや日本の偉人伝などは全く教えられず、祝日の意味なども教えられず、日本人として誇りを持ちようのないように育成されております。前もブログに書いたような気がしますが、息子の小学校では、春休みの宿題が、「韓国の「ふるさと」という童謡を笛で吹けるようになるように」とのこと。日本の「ふるさと」(兎追いしかの山〜)は教えてもらってないのに、何で韓国の「ふるさと」を先に教えるのか。どこの国の為の教育かわかりませんね。中韓の為に日本があるわけではありませんので、もうここらで堪忍してもらわないといけませんね。

安倍氏が総理になってから、さかんに「日本の右傾化」を言う集団があります。彼らは「フェイスブックなどを利用してネトウヨに迎合する安倍晋三」という新たなるレッテルを貼ろうと日夜励んでおられるわけですが、日本が左に傾きすぎていたのを右側に少し戻さねばならないことは心ある日本人ならすぐにわかることです。日本人でありながら、そのような事を殊更言い立てようとする人々は、日本に永遠に弱くいてもらいたい願望を持つ、中韓代理人と見なしてよいでしょう。

されど、今回の第二次安倍政権は長期政権になるような気がしてなりません。これから徐々に日本は立ち直って行くと確信しております!

上にリンクを貼った、昨年のお正月ブログを読み直しておりましたら、「健康」を一番の目標に掲げておりましたね。お陰様で昨年は風邪もほとんどひかず、健康面では万全でございました!「息子の成績上昇」についての願望も書いておりましたね・・。残念ながらそれは達成出来ておりません。あと、ちょうど1年で長男の受験です。今年の家の雰囲気は想像しただけでも恐ろしいっすね・・。

今年は、アニキ先生の助言に従ってP社の電カルを導入予定ですし、スタッフ人員も増やしていくつもりです。秋ころから移転先医院の着工が始まる見込みですし、忙しい1年となりそうです。

取りあえずの目標は、当然「健康」ではありますが、今年は一歩踏み込んで「筋トレ」を頑張りたいと思います!実は一昨年はクラブ活動を熱心にしており、同時に「かっこいいオトコに見られたい(≒モテたい)」という男としての至極原始的な欲望がガソリンとなって、筋トレもそこそこ頑張ってやっておりました。あの時は「結構引き締まったね!」と良く言われておりました・・。懐かしいです・・。

昨年はクラブ活動が激減し、その代わりに特に夏以降、釣りばっかりしておりましたので、筋トレをほとんどしておりません。中年になると、サボるとすぐに弛みますねぇ。先ほども家族で入った百貨店内の喫茶店に大きな鏡があり、計らずも自らの横姿を見てしまいましたが、たるんだ腹、デカいケツ、プクプクした頬、ちょい薄の頭頂部が大写しになっており、「どげんかせんといかん!」と強く思った次第でございます。

お仕事面では、治せる疾患は治し、自分の手に余ると思えば連携先の病院にお世話になり、来るもの拒まず去るもの追わずで、地雷を踏むことなく、粛々と地域医療の為に貢献していきたいと思っております。手術開業医は肉体的精神的にタフな職業なので、昨年同様、「健康」と「精神平安」は必須条件ですね。頑張ります〜。

では、皆様方本年も宜しくお願いいたします〜。