国賊ルーピー by B

この間、お正月かと思いきや、もう1月も20日を過ぎてしまいましたね〜。今年もこうやって、あっという間に過ぎていくのでしょうね。時の流れの速さを痛感いたします。

政治の世界では、ルーピーが中国に行って、またやっちゃったようですねぇ。

訪中の鳩山元首相の尖閣「係争地」発言に批判、国賊の指弾も

CNN.co.jp 1月20日(日)18時7分配信



(CNN) 日本の鳩山由紀夫・元首相(66)が最近の私的な訪中で、尖閣諸島(中国名・釣魚島)を「係争地」と認める発言を行い、日本政府が批判する事態となった。小野寺五典・防衛相は「国賊」との言葉も使い、不快感を表明した。

4日間にわたって訪中していた元首相は16日、北京での記者会見で「日本政府は日中間に領土論争はないと言っているが、歴史を見るなら論争はある」と指摘した。領土論争は存在しないとする政府の公式見解とは異なる認識だった。

これを受け防衛相は17日、鳩山氏の言動が中国に政治的に使われたのなら、不幸なことだと主張。「国賊という言葉が心の中によぎった」とも吐露していた。

鳩山氏は同日、夫人と共に、旧日本軍が1937年、30万人ともされる住民を殺害した記録などを残す南京大虐殺記念館に足を運んだ。同館を訪れた日本の首相経験者としては3人目となった。
中国のメディアは元首相が記念館で頭を下げ、黙祷(もくとう)を捧げる姿の写真を載せ、「日本の戦争犯罪を謝罪した」と大々的に伝えた。

テンプル大学日本校のアジア問題研究の責任者ジェフ・キングストン氏は鳩山氏の記念館訪問は中国国民の目には大きな価値があるものとうつり、日本の国民全員は戦争中の行為を忘却しているとの中国内の主張を弱めるものだと指摘。鳩山氏の訪問は日中関係に武力的な威嚇(いかく)なととは異なる角度から方向性を与える試みだったとも分析した。

元首相による南京大虐殺記念館への訪問は中国のソーシャルメディアで広範な議論を呼んだ。インターネットでは意見調査も実施され、22万2000人以上の8割が、旧西ドイツのブラント元首相がポーランドの首都ワルシャワユダヤ人強制居住地で示したひざまずいての謝罪と比べ、大きな政治的意味合いはないと応じていた。

また、別の設問に対しては14万人のうちの約3分の2が鳩山氏の今回の行動は他の日本の政治家への規範とならないと答えていた。
ただ、中国中央テレビのコメンテーターはブログを通じ、元首相の行動を称賛し、中国人に対し希少とも言えるその異例の親切心を記憶に刻むべきと促した。「中国人はこれまで虐殺の事実を認めない日本を再三叱責してきた」と述べた。

国営の新華社通信は論評で、いかなる日本人をも説教してきた国民の愛国心は中国を苦境に導いてきた側面があると指摘。一方で、国営紙の環球時報は論説で、現職の政治家ではない鳩山氏が親善友好のわずかの言動を示したからといって対日政策を変更すべきではないと説いた。

中国では第2次世界大戦中に旧日本軍が犯した虐殺への悲憤はまだうずき続けており、昨年9月に中国内で多発した反日暴動を煽る下地ともなっていた。

因みに、レコードチャイナ(http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68593)という日本最大の中国情報サイト(らしい)に載っていた中国人の反応ですが、

2013年1月17日、中国訪問中の鳩山由紀夫元首相は南京大虐殺記念館を訪問し、朱成山(ジュー・チョンシャン)館長に対し「戦時中とはいえ、日本兵が多くの民間人や捕虜を殺したことは申し訳ない」と謝罪した。同日、江蘇省南京市で記者団の質問に応じた際、自ら明かしたもの。

これを受けて17日、中国紙・環球時報は電子版でアンケートを実施。「鳩山元首相の謝罪は民間の反日感情をやわらげるか?」と問いかけ、18日午後4時過ぎの時点で6398人がこれに回答している。うち、92%にあたる5890人が「いいえ」と答え、同じく8%にあたる508人が「はい」と回答している。アンケート画面に設けられたコメント欄には以下のようなコメントが寄せられた。

「今回の訪問が首相在任時であれば話は別だが、今になって本音を語られてもたいした影響力はない」

「良心ある謝罪が、日本では“国賊”と袋叩きに遭っている。良心など持ち合わせていない日本にどうして寛容な心が持てるか?」
「彼の謝罪に対する日本国内の反応を見よ!現実的になれ!しかしこれは断言できる、鳩山のような政治勢力があるなら安倍政権はもって100日、決して1年と続かないだろう!」

「心を尽くしてこれだけのことをされたのだから、我々も広い心で受け入れようではないか。いずれにせよ、大きな政治的リスクを冒して訪中されたわけだし。もし戦争が起きれば、被害をこうむるのはいつも庶民だけ。政治家は潤うばかりだ。彼のように民衆をおもんばかり、平和を謳うリーダーは数少ない。支持すべきだろう」
「彼の謝罪は重んじるべきだと思う。ただし、彼のような人物は日本では少数派なので、反日感情が好転するには至らない」

「これは鳩山さんの個人的行為。ただし、このタイミングで行ったからこそ注目されただけ。わたしの周囲でも過去の侵略行為について謝罪してくれた日本の友人は大勢いる。しかし、そのどれもが個人としての行為であり、日本の総意ではない」
「(間接的にだが)国民の選挙によって選出された現首相が軍国主義者である以上、これが日本の民意と捉えてもよかろう。個人個人の意見とはまた別に考えなければならない」

「日本は永遠に中国やアジア諸国のよき隣人とはなれない。中国の軍事力が完全に日本を上回るまでは。その時には日本が中国のよき友人となる可能性はある」

「このカードは国際世論を味方につける力がある。よって、鳩山元首相の訪中は歓迎すべきである」(翻訳・編集/愛玉)

とのことです。比較的若い世代の中国人は、反日教育により学校の授業からし南京大虐殺を叩きこまれておりますから、この事件はあったに決まっているし、日本が謝罪するのは当然だと考えているのは仕方ありません。しかし、最早南京大虐殺はねつ造であったことが確定しているのにも関わらず、日本の元総理がノコノコと中国の招きに応じて出向き、向こうの思うように利用されております。ホンマに国賊という言葉がこれほどピッタリな人物もいないです。野放しにしていては日本の国益を損ない続けますので、鎖につけて誰か監視しておかねばなりません。本当に情けないことです・・・。

南京大虐殺の有無については、色んな歴史書で捏造が暴かれてますので、もうここでは多くのコメントを述べません。日本では特に教育界において、依然左翼リベラル思想の比率が高いでしょうから、まだ教科書に記述も残っているようですが、時間の問題でしょう。あと10年も経てば、教科書にも載らなくなるとおもいます。

一応、この動画だけ添付しておきます。

この動画の中でのフリーメーソン謀略系は何とも言えませんが、まずまず反論証拠を網羅していると考え、ご紹介する次第です。日本の左翼人たちも地道に「南京大虐殺はあった」という立証をするために研究を重ねておりますが、かなり老齢の中国人を連れてきて「見た」と言わせるばかり・・もはや論争の決着はついております。

されど改めて、日本という国は特殊な国ですねぇ。

アメリカを含む周辺国から偽の歴史を押し付けられ、謝罪を周辺国民に戦後70年以上たっても要請されるというのは異常です。周辺国(と言っても、中国共産党・韓国・北朝鮮)から忌み嫌われて孤軍奮闘しているという意味ではイスラエルに近いですね。イスラエルとの違いは、反日教育をしている国家の国民がこぞって日本に来て商売をしたがること。そんなに日本が嫌いなら、来なければ良いのです。この紛れもない事実を直視するだけでも、周辺国の「反日」は政治的なものであることがわかります。

いつまでも謝りつづける必要はありませぬ。Bは日本があの時代、全て正しいことをしたと主張するつもりはございません。満州事変や盧溝橋事件など謀略もやっております。ただ、戦争にボコボコに負け、もう十分謝りましたし誠意を見せました。中韓北朝鮮が我々の子々孫々にまでこの謝罪を続けろというのは、タカリです。もういいでしょう。

ルーピー国賊と、もう一回書いておきます。小野田防衛相、言い得て妙でございます。

すみません。本当は粘弾性物質について書こうと思っていたのですが、前置きが長くなりすぎてスタミナ切れを起こしてしまいました!その話は次回に回させて頂きます〜。