中国・韓国の非難に対する安倍総理の対応について by B

今日は久々に政治系のネタを書きます〜。

売国民主党政権から安倍政権にバトンタッチされ、Bは心穏やかで平穏な毎日を送っておりましたが、久々に燃えるネタが舞い込んでまいりました。

ご存知かと思いますが、昨日のニュースです。

国会議員168人が靖国参拝公明党社民党共産党は参拝せず−NHK

超党派の国会議員が23日朝、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝し、平成になってから最も多い168人が参加しました。
23日は春の例大祭に合わせて、会長を務める尾辻前参議院副議長らを先頭に、自民党日本維新の会みんなの党、生活の党、民主党などの168人の国会議員が、 午前8時すぎにそろって参拝しました。「国会議員の会」によりますと、168人が参加したのは、平成になってから最も多く、去年の春の例大祭の2倍以上になりました。

参拝の後、尾辻前参議院副議長が記者会見し、「国会議員が、国に殉じた英霊に対して参拝するのは、どこの国でも行っているごく自然な行為であり、 中国や韓国に反発されるのはよく理解できない」と述べました。

中国国営の中国中央テレビは、東京駐在の記者によるリポートを速報で伝えました。
この中で、集団での参拝の規模は、ここ数年は30人から80人だったとして、 「100人を超えるのは、日本が右傾化していることを明らかに示すものだ」などと強く反発しています。
4月23日 12時9分

それに対する韓国の反応・・・

安倍政権への不満爆発=歴史認識の溝、対立長期化も―韓国

時事通信 4月24日(水)18時28分配信



 【ソウル時事】麻生太郎副総理ら閣僚や国会議員の靖国参拝に続き、安倍晋三首相が侵略の定義は国によって異なるとの趣旨の発言をしたことを受け、韓国で反発が強まっている。双方の歴史認識の溝が改めて表面化し、韓国側の不満が爆発した形で、対立が長期化する可能性もある。
 聯合ニュースによると、朴槿恵大統領は24日、「正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい」と安倍政権を批判。韓国紙は「100年ぶりの第2の朝鮮半島侵略」(文化日報)、「侵略戦争を否定すれば、(日本は)戦争可能な国家になる」(朝鮮日報)などの専門家の話を掲載した。
 尹炳世外相は26日で検討していた訪日を取りやめた。また、24日に予定されていた福田康夫元首相らと朴大統領との面会が見送られるなど、影響が出始めている。 

中国の反応・・・

日本の靖国神社参拝、「侵略歴史反省、約束を守り、国際社会から信頼得よ」―中国外交部

XINHUA.JP 4月24日(水)19時3分配信

新華社北京】 中国外交部の華春瑩報道官は23日、日本の国会議員168人が靖国神社に一斉に参拝したことに関して、「日本が侵略歴史反省という態度、約束を守り、実際の行動で国際社会の信頼を得るよう求める」と述べた。

定例記者会見で華報道官は、「いかに歴史を認識し、いかに靖国神社の問題を扱うかは、アジアの隣国と国際社会が、日本がどのような道を歩んでいくかを理解していくための重要な参考となる」と指摘。「日本のリーダーがどのような形と肩書きで靖国神社を参拝しても、本質は日本軍国主義の侵略の歴史を否定しようとすることであり、日本の行為、企み、動向には、アジアの隣国と国際社会が警戒心を高めなければならない」と強調した。

華報道官はさらに「歴史をかがみとしてこそ未来に向かうことができる。日本が歴史、国民、未来に責任をもつ態度をとり、他人に損をさせて自分の利益にもならず、孤立するようなことをしないよう促す」と述べた。

ついでに北朝鮮の反応・・・

北朝鮮 靖国神社参拝で安倍内閣を非難

聯合ニュース 4月24日(水)17時31分配信



 【ソウル聯合ニュース北朝鮮は24日、麻生太郎副総理兼財務相をはじめとする日本の一部閣僚や国会議員らの靖国神社参拝を強く非難した。
 北朝鮮朝鮮中央通信は同日の論評で、靖国神社参拝を「朝鮮とアジアの国々に対する冒涜(ぼうとく)であり挑発行為だ」と糾弾した。
 また、「侵略と殺りくの象徴である靖国神社を拠点に、日本社会全般に軍国化の根をさらに深く植え付けようとする安倍内閣の凶心をそのまま反映している」とし、安倍晋三首相を直接非難した。
 さらに、「日本はアジアをはじめとする国際社会から時代的孤立と疎外の奈落に追い込まれている」と強調した。

まぁ、いつもの通り、ハンを押したような反応ですね。特に中国と北朝鮮の反応は、関西人ならずとも「お前が言うな!!(-"-;)」とツッコミたくなりますよね〜。

本当にこの3国は異常でございます。永遠に日本に謝罪を要求し、金をたかりまくる算段ですね。アホかと言ってやりたいですな。

既に彼の3国の日本に対する傍若無人な振る舞いは明らかに度を過ぎて、戦後日教組教育にドップリ浸からせていた、ノンポリでややリベラル思想だった善良な多数の日本国民からもソッポを向かれているのではないでしょうか。

Bは韓国前大統領のあの発言は一生忘れません。

あと、対馬の仏像が韓国人コソ泥に盗難された件でも、「もともとは朝鮮にあったものが倭寇に盗難されたのだから返さんでもええ」と韓国司法が判断する始末・・。こんなことがまかり通ったら、「これは数百年前にアンタらの先祖がウチからパクッたものだから」と言って、盗みが横行しますよ・・。国家ぐるみでこのような判断を下すとは正常な国家とは言えません。

中国共産党もど厚かましいことこの上ありません。自らのチベット侵略、更に毛沢東の失政・圧政によって餓死者が3000万人を超える空前絶後の人災(毛沢東の大飢饉)を起こしたにも関わらず、その歴史を無視改竄し、日本を責め続けるのは気が病んでいるとしか思えません。戦後、日本国家は中国の発展のためにどれだけ尽くしてきたかわかってるのでしょうか。わかっているにも関わらず、国民には知らせず、反日運動をバックアップするとは許せない国ですよ。ホンマに。

しかし、我らが安倍総理はキッチリと言ってくれました。

靖国参拝批判に首相「わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない」
2013.4.24 14:27 [安倍首相]

参院予算委員会で答弁する安倍晋三首相=24日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
 安倍晋三首相は24日の参院予算委員会で、安倍内閣の閣僚らの靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることに関し「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前だ。わが閣僚はどんな脅かしにも屈しない。その自由は確保している。当然だろう」と述べた。

 首相は韓国が反発していることに「靖国の抗議を始めたのは盧武鉉(政権)時代が顕著になったが、それ以前はほとんどない。なぜ急に態度が変わったかも調べる必要がある」と強調。

 中国に対しても「A級戦犯が合祀(ごうし)されたとき、時の首相の参拝に抗議せず、ある日突然抗議をしはじめた」と不快感を示した。

 また「歴史や伝統の上に立った私たちの誇りを守ることも私の仕事だ。それを削れば(中国や韓国との)関係がうまくいくとの考えは間違っている」とも語った。

 靖国神社を参拝した麻生太郎副総理は「世界中で、祖国のために尊い命を投げ出した人たちに対し、政府が最高の栄誉をもって敬することを禁じている国はない」と指摘。古屋圭司国家公安委員長は「国のために命をささげた英霊に哀悼の誠をささげるのは当然だ」と述べた。

最近、悪役面に更に磨きがかかってきた麻生副総理も、ええ味出してますね〜。

中国、韓国、北朝鮮以外のアジア諸国は基本的に親日国家です。抗議の「こ」の字も出てまいりません。世界にはたくさんの友邦があるのですから、ご近所とはいえ、敢えてこれら3国を構い続ける必要なないでしょう。

前回総理時はボコボコにされて退陣した安倍首相ですが、今回は、「今後、毅然と日本国家を導いてくれる強いリーダー」の匂いがプンプンしております!素晴らしい対応だと思いました!もう、これまでのように行かないと中韓は逆に恐れているんじゃないですか。ええ加減、中韓北朝鮮からの陰湿なイジメから脱却したいですし、脱却出来そうな希望を抱かせる首相の答弁でございました!!

本日は以上です。